配線工事ブログ
壊れてからでは遅い!社内LAN・ルーターの寿命を解説!更新を後回しにするリスクとは?
こんにちは!!
広島県を中心にLAN 工事、電気工事、電話工事、カメラ工事、配線整理のサポートをしている広島配線工事.com です。
本日は、お客様からご質問いただくことも多い「社内ネットワーク機器の適切な交換時期」について解説します。

ネットワーク機器の適切な交換時期とは
昨今のDX推進に伴い、社内ネットワークは企業活動に欠かせない最重要インフラとなりました。
ただ、PCの更新には積極的でも、ルーターやスイッチ、LAN配線などのリプレースは後回しにされがちではないでしょうか。
一方、老朽化した機器の放置は、通信速度の低下だけでなく「セキュリティリスク」や「突発的な業務停止」に直結します。
適切な交換時期を知り、社内ネットワークの最適化を図りましょう!
1. ネットワーク機器の更新目安は「5年〜7年」
物理的に動いていても、以下の3つの観点から「5年〜7年」での計画的な更新を強く推奨します。
【メーカーサポート(EOS/EOL)の終了】
サポート期限が切れると、新たな脆弱性が発見されても修正プログラムが提供されません。サイバー攻撃に対して無防備な状態になり、コンプライアンス上の大きな問題となります。
【通信規格の陳腐化】
Web会議やクラウド利用が当たり前になり、社内通信量は激増しています。数年前の旧規格(Wi-Fi 4/5等)や旧型ルーターでは、現在の業務負荷に耐えられず、生産性を低下させます。
【経年劣化による故障率の上昇】
24時間365日稼働し続ける機器は、内部部品の劣化を避けられません。5年を過ぎると故障率が急上昇するため、予防保全としての更新が必要です。
2. 機器別の推奨リプレースサイクル
では続いて、オフィスでよく利用されている機種別のリプレースサイクルを確認してみましょう。
【ルーター・L2/L3スイッチ:5年〜7年】
ネットワークの基幹です。可用性維持のため、この周期での刷新が一般的です。
【無線LANアクセスポイント:3年〜5年】
Wi-Fi 6/7など技術進歩が速いため、端末の進化に合わせた短いサイクルでの見直しが理想的です。
【UPS(無停電電源装置):3年〜5年】
内蔵バッテリーの寿命に合わせて厳格な管理が必要です。
【LANケーブル:10年〜15年】
「Cat5」などの古い規格のままだと、最新機器を導入しても速度が制限されるため、規格の確認が必須です。
3. 「即時更新」を検討すべきトラブルの兆候
年数に関わらず、以下の症状がある場合は早急な対策が必要です。
【再起動で一時的に直る】
メモリリークや熱暴走の疑いがあります。
【Web会議が途切れる】
機器の処理能力が限界(スループット不足)に達しています。
【異音・異常発熱】
冷却ファンの故障など、ハードウェアが寿命寸前のサインです。
まとめ:インフラ投資は「リスク管理」です
「壊れてから直す」という事後対応では、機器の手配中に業務が数日間ストップする恐れがあります。事業継続(BCP)の観点からも、サポート終了時期から逆算した計画的なリプレースをおすすめします。
「まずは自社の機器の状態を知りたい」という方は、ぜひ現状の型番やサポート期限の棚卸しから始めてみるのがよいでしょう。
もし台数が多くて分からない、機械に疎くて分からない…などお困りごとがございましたら、お気軽に広島配線工事.comへご相談ください。
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