配線工事ブログ
夏場のオフィス障害を防ぐ!故障・火災を回避する配線整理の3ステップ
こんにちは!!
広島県を中心に LAN 工事、電気工事、電話工事、カメラ工事、配線整理のサポートをしている広島配線工事.comです。
本日は「オフィスにおける夏場の配線整理の重要性と実践手順」についてご紹介します!!

なぜ夏場にオフィスの「配線整理」が必要なのか?
夏場のオフィスは、エアコンを稼働させていてもパソコンやモニター、サーバー、複合機などの機器から発せられる熱で意外と高温になりがちです。
デスクの足元やOAフロアの周辺、サーバーラック裏などで配線が絡まり、ホコリが溜まっていませんか?
実は、夏場のオフィスにおける配線整理は、単なる見た目の問題ではなく「業務リスクの低減」に直結します。

PC・OA機器の熱暴走と故障を防ぐ
夏場は機器自体の温度が上がりやすく、排気口付近に束ねられたコードやホコリがあると放熱が阻害されます。これが原因でPCが突然シャットダウンしたり、機器の寿命を縮めたりするリスクが高まります。
トラッキング火災・感電リスクの回避
オフィスのコンセント周りは、湿気とホコリが溜まりやすい場所です。夏場の高湿度環境下では「トラッキング現象」による火災リスクが急増します。
清掃性アップによる職場環境(5S)の改善
配線が床に垂れ下がっていると、毎日の清掃業者の掃除機やモップが届かず、衛生環境が悪化します。足元の配線を浮かせることで、清潔なオフィス空間を維持できます。
オフィスですぐ実践できる!配線整理の3ステップ

ステップ1:現状の清掃と不要な配線の断捨離
まずは安全のため、休業日や業務時間外を利用して電源を切り、清掃から始めます。
■排気口とプラグのホコリ除去
エアダスターやハンディモップで、PC本体のファン周辺や電源タップのホコリを吹き飛ばします。
■使われていないケーブルの撤去
部署異動や機器の買い替えで使われなくなった「放置ケーブル」を抜き取り、整理します。
ステップ2:「床に置かない」浮かせ配線の徹底
オフィスのデスク周りでは、コードを「床につけない(浮かせる)」ことが鉄則です。
■アンダーデスク配線トレーの導入
デスク下部に金属製やメッシュ製の配線トレーを取り付け、電源タップやACアダプターをすべてトレー上に集約します。
■ケーブルガイド(ケーブルスネーク)の活用
昇降式デスクやフリーアドレス席では、床からデスクへ伸びる配線を蛇腹状のケーブルガイドでひとまとめに覆うと、見た目も美しく断線も防げます。
■マジックテープ式の結束バンドで固
再利用できないプラスチック製の結束バンドではなく、配線の変更が容易な「面ファスナー(マジックテープ)」で用途別に束ねます。

ステップ3:ラベリングと管理のルール化
整理した状態を維持するためには、誰が見ても分かる仕組みづくりが不可欠です。
■ケーブル用タグで「行き先」を明記
「どのプラグがどの機器・どの席の配線か」を印字したタグを両端に取り付けます。誤って隣の席の電源を抜いてしまうトラブルを防止できます。
■色分け(カラーコード)管理
ネットワーク(LAN)用、電源用、映像出力(HDMI等)用など、ケーブルの種類や部署ごとに色を変えるとメンテナンスが格段にラクになります。

まとめ:配線整理で夏のオフィスを安全&快適に
オフィスの配線整理は、見栄えを良くするだけでなく、「防災対策」「機器の長寿命化」「業務効率化(5S活動)」を一度に叶える有効なオフィス改善施策です。
この夏、ぜひ社内の環境改善の一環として配線整理に取り組んでみてはいかがでしょうか。
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