配線工事ブログ
オフィスのWi-Fi環境において通信トラブルを防ぐための設計のポイント
こんにちは。
広島県を中心にLAN 工事、電気工事、電話工事、カメラ工事、配線整理のサポートをしている広島配線工事.com です。
今回はオフィスのWi-Fi環境構築についてご紹介いたします。
ノートパソコンやスマートフォンの業務利用、Web会議やクラウドサービスの普及により、オフィスにおけるWi-Fiは業務に欠かせないインフラとなりました。一方で、開業時や移転時に設置した機器をそのまま使い続けているケースも多く、社員数や端末数の増加に環境が追いついていないことが、通信の遅延や不安定さにつながっている場合がございます。本記事では、オフィスのWi-Fi環境で起こりやすい課題と、安定した通信環境を構築するための進め方についてご紹介いたします。
オフィスのWi-Fiに関するよくあるお悩み
「窓際の席だけ電波が弱い」
「会議室に移動するとWeb会議の映像が停止してしまう」
「始業時間帯に通信速度が著しく低下する」
このようなお悩みを抱えているオフィスは少なくありません。Wi-Fiのトラブルの多くは、機器の性能そのものではなく、機器の選定と設置方法に起因しています。
原因① 家庭用ルーターを業務で使用している
家電量販店等で購入した家庭用Wi-Fiルーターを、そのままオフィスで使用されているケースは少なくありません。家庭用ルーターは少人数での利用を想定して設計されているため、社員の皆様がパソコンとスマートフォンを同時に接続すると、同時接続数の上限に達しやすくなります。
原因② 設置場所が適切でない
Wi-Fiの電波は、壁、書庫、金属製の棚、パーテーション等によって減衰します。Wi-Fiの電波は照明に例えることができます。部屋の隅の床に照明を置いても部屋全体は明るくならないのと同様に、Wi-Fiも天井の中央付近から空間全体を照らすように設置するのが理想的です。机の下や書庫の上に機器を設置している場合、それだけで電波が届きにくくなっている可能性がございます。
Wi-Fi環境構築の4つのステップ
STEP1:現地調査(電波調査)
オフィスの広さ、間取り、壁の材質、利用人数を確認いたします。専用機器を用いて電波強度や周辺環境からの電波干渉を測定することで、適切な設置台数と設置場所を明確にします。
STEP2:設計
調査結果に基づき、アクセスポイントの台数と配置を決定いたします。会議室など利用者が集中する場所には重点的に配置するなど、実際のご利用状況に即した設計を行います。
STEP3:配線・設置工事
アクセスポイントは有線のLANケーブルで接続いたします。PoE対応スイッチを使用することで、LANケーブル1本で給電も可能となるため、天井などコンセントのない場所にも設置いただけます。
STEP4:設定・動作確認
ネットワーク設定を行った後、各エリアにおいて通信速度や接続状況を確認いたします。
Wi-Fi工事は広島配線工事.comまで
オフィスのWi-Fi環境を快適にするためには、高性能な機器を導入するだけでなく、オフィスの環境に合わせた設計と、それを支える有線配線が欠かせません。通信トラブルを根本から解消するためには、これら三つを一体として検討することが重要です。「アクセスポイントの適切な台数や設置場所が分からない」「来客用Wi-Fiを安全に提供したい」といったお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
いつも広島配線工事.com をご利用いただきましてありがとうございます。
広島配線工事.com は広島県でWi-Fi工事のサポートを行っています。
Wi-Fi工事をご検討の方は広島配線工事.com にご相談ください。
Wi-Fi工事の詳細はこちら
お問い合わせはこちら
